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日経平均 10083円 -31円 出来高 18億8602万株
東証1部 値上がり716 値下がり799
東京株式市場
前場の日経平均はドル・円が82円を割り込むと、日経平均は下げ幅を拡大したが、ドル・円が持ち直すと、日経平均も下げ渋る。先物が断続的な買いを支えにプラス圏へ浮上すると、現物も前日終値に急接近する場面も。為替を睨みながら神経質な展開。
後場に入ると見送りムードが強いが、上海総合指数が底堅く推移、ドル・円は82円前後と弱
含み、日経平均はマイナス圏で神経質な展開。期末だがドレッシング買いの動きはみられなかった。4営業日ぶりに終値ベースで1万100円を割り込む。
ドル・円が82円を割り込んでも日経平均の下値は限られ、しっかりした展開。個人投資家が中心なので、全体の方向性がつかみづらかった。来週から名実ともに新年度入りとなるが、すぐに相場が本格的に動くとは考えにくく、しばらく焦点のボケた展開が続く。肝心なのは週末発表の米国の3月雇用統計。米国は弱い経済指標が目立っているため、ここで強い流れを取り戻せるかが注目。
新年度に入ってすぐに資金が動き出すということはないが、心理的には企業業績や復興需要への期待が膨らみやすくなる。スピード調整してからの新年度入りというのもやりやすい。
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日経平均 10114円 -67円 出来高は19億9809万株
東証1部 値上がり800 値下がり751
東京株式市場
前場の日経平均はNY株安を嫌気した売りが先行し、一巡後に下げ止まるが、為替の円高基調になると主力株を中心に売りたたかれ下げ幅を拡大。
後場に入ると手掛かり材料難の中で為替相場をにらみながら方向感の乏しい展開。先物への買いを支えに下げ渋る場面もあったが、為替の円高基調で輸出関連株を中心に戻りは鈍くなった。買い遅れている投資家も多く、下げているが底堅さもある。年度内1万円台を維持できれば御の字。
機関投資家が本格的に動けるのは4月に入ってから。明日は週末、月末、期末で、ドレッシング買い期待はあるが株価水準が高いため、実際には買うのかという疑問もあり、期待だけで終わる可能性も。基本的には調整局面であり、国内外で一服感が強まっている。
欧州でEU財務相理事会などイベントを控えるが、何か進展があれば好材料として消化され、相場を下押す材料にはならない。
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日経平均 10182円 -72円 出来高19億6492万株
東証1部 値上がり457 値下がり1116
東京株式市場
前場の日経平均はNY株安を嫌気した売りが先行して、前日大幅高の反動で利益確定売りも出やすい。為替の円安基調で輸出関連株が底堅く推移したが、配当落ち日ということもあって、高配当銘柄を中心に戻りは限定的。
後場に入るとアジア株の下げを背景に、後場寄り直後は下げ幅を拡大。先物への断続的な買いを支えに下げ渋り、1万200円に迫ったが材料難で買いは続かなかった。戻りは限られ配当落ち分(市場推計は約88円)は埋め切れなかった。
本日から実質新年度相場になったが、海外勢は決算までこれまでと変わらないだろうし、国内勢も年金が動き出すのは月の半ば以降。週内の残り2日間は週末、月末、期末を前にしたドレッシング買い期待が膨らむ。
来週は米国の3月雇用統計の発表を控えており、積極的には動けない。ドレッシング買いで週内に震災前の水準を奪回できなければ、再来週以降になるかも。
シャープが台湾の鴻海精密工業との資本・業務提携を発表したことで、同業他社にも再編の
思惑が広がっている。
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日経平均 10255円 +236円 出来高22億6636万株
東証1部 値上がりが1555 値下がり77
東京株式市場
前場の日経平均はバーナンキFRB議長の発言で金融緩和政策の『QE3』の期待で、NY株が上昇し、東京市場でも寄り付きから買いが入る。為替の円安基調も加わり、主力株を中心に上値を追った。ザラ場中としては昨年7月8日以来7カ月半ぶりに1万200円台を回復。
後場に入ると特に材料は見当たらなかったが、先物への断続的な買いが牽引した。配当取りの動きが支えになったとの見方もあるが、現物は輸出株の一角が上値を追ったほか、金融セクターが騰勢を強めた。
独のメルケル首相が基金拡充に前向きとの報道があり、欧州の財政問題にも安心感が強まった。新年度から輸出企業による円買い圧力も弱まり、ドル・円の上昇基調も強まる可能性が高い。輸出関連株にとっては追い風になる。
明日は配当落ち日で、市場推計では約87円とみられている。明日は落ち分を埋め切れるか否かが焦点となるが、200円高の翌日に90円程度の調整があっても不思議ではない。
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